モンスターペアレントは、その行動の仕方から、5つの型に大別されるそうです。
早朝や深夜、授業中でも抗議の電話をかけたりするのは、ノーモラルタイブです。
このタイプは、相手の都合など全く無視して行動を起こします。
子供が遅刻しがちなので、これ以上遅刻しないように朝起こせと学校に要求したり、本来親がするべき子供のしつけや教育を、何でも学校に押し付けるのが学校依存タイブです。
このタイプの親は、自分の責任による子どもの不始末や悪事も、平気で学校のせいにしてクレームをつけます。
権利主張タイプは、病気で欠席した日の分の給食費は当然返還されるべきなどと、理不尽な権利を主張します。
自分の子どもを学級委員や学芸会の劇の主人公に選出しろと要求したり、美術や書道などの評価を上げろと言ったりするのが、自己中心タイプの親です。
わが子の衛生管理や食事の面倒など育児そのものを放棄し、虐待するネグレクトタイプの親も存在します。
彼らは、自分の子どもの髪や衣服が汚れていても放っておいたり、何日も食事を与えなかったりします。
すべての型に共通して言えることは、苦情内容やクレームの持ち込み方が常軌を逸しており、尋常ではないという点です。